思い出し涙

いや〜もう、涙腺が弱くて。フと感動シーンを思い出して涙ぐんだりしている自分を「ヤヴァイんじゃないだろうか」と思いながらも涙は止まりません。必然的にうつむき加減になるって寸法だ。どうせなら上を向いて歩きたいが、現代は高層ビルが多いのでベランダから涙を見られそうで九ちゃんガッカリ。
先日「ヘル・ボーイ」を観にいって「ヴィレッジ」を観たわけです。ヴィレッジでは泣かなかったけれど劇場の予告で泣いた。観たいぞ「Mr.インクレディブルHP)」。元々ヒーロー物が好きなので仮面ライダーSPRITSを読んで泣いたりしてる僕ですが、もう、タマンナイわよ。「思いっきり走りなさい」って。「頼りにしてるわよ」って。あぁ、書いてて涙が。敵はファミリー映画だし、百戦錬磨のデゼニーだ。わかってる。判ってるのに!あ、上のリンクで観られる映像には入ってません。ガッカリ。
よく思い出すのは「電波人間タックルがウルトラサイクロンを構える」「水乃緒とお外道さんが駆けつける」「タンカーで敬礼しているお父さん」「ミサイルの直撃食らったロボットの指を掴んでシータがパズーの名前を叫ぶ」「俺が医者になる」とか。あぁ、すでに鼻が赤い。漫画が多いな。実写では何かなかったかナ〜。