ヴァン・ヘルシング

観てきましたヴァンヴァヴァンヴァン、ヴァン・ヘルシング。公開後に評判を聞かないので不安になりましたがスチームボーイ観にいったときの公開前CMで「うひょう!観てぇ!」と思ったので自分に正直に。
主役のヒュー・ジャックマン(いっしょに行った友人@猫派は「おヒュー様」って呼んでた)は年取ったんだか太ったんだか、衣装が重そうでした。一緒に活躍してた女王さんはキレイでした。名前わかんないけど。最近のハリウッド作品にはメキシコ系っぽい美人さんがでてくるので非常に嬉しいです。あぁ、好みヨ。好みだワ。デスペラードの本屋姉さんの次に好み。敵の親玉はかっこよかった。叫びながら(ピー)を(ポー)するところなんか最高にイカス!溶ける!
物語としては妙に長くて腰痛くなるし、何がナニやら意味不明な部分もありますが、総じて満足です。面白かった。予告編を観て魔物狩りに使う武器ワンサカでてくるんだと思い込んでウキウキしてたので僕と同じギミック好きはちょっともの足りないかもしれません。たぶん続編作るんじゃないかしら。CGスごいから間あいちゃうでしょうけれど。
DVD購入指数は「発売になったら買うけど予約はしない」で。
追記:女優さんは「ケイト・ベッキンセール」さんというそうな。ケイトなんてケイト・モスしか知らないや、と書きながらケイト・モスって何者だっけ、と思った。