ヤバイヨヤバイヨ

ここのところ妙にテンションが低い。窓の外の曇り空を見ながら「秋は乙女をアンニュイな気分にさせるのよ、なんてったってオータムだから」と考えても「オータムは知らないがゴーダムは好きだ」と思考が飛んでしまうので、これではイカン!と髪を切りに行きました。まるで内向的中高生みたいな発想。
髪を切るといったら床屋です。パーマ屋(!)だと顔剃って貰えないし。っていうより床屋の鋏使いが好きなのよ。今回も近所にある馴染みの床屋へ。馴染みっていっても一年ぶりだけど。お久しぶりデス〜と挨拶しながら切ってもらっている間、鏡に写る自分を見て「似合うワ。イイワ。こうでなくちゃだワ。」と嬉しくなってました。やっぱ髪切るってイイね。長髪も金髪も坊主もやったけど、モヒカンが一番似合う。
翌日、電車に乗りながらホゲーと吊広告を見て時間をツブしていると中学生らしい団体が乗ってきました。なんだオイ受験かお前等、と思っていると団体の若者が一人チラリと僕を見て「ヤバイ、ヤバイよ」と呟きながらニヤけてました。何がヤバイんだ若者。アァァン?お兄さんに話してごらん☆