コマンドと牛丼の共通点

時間がポッカリと空いたので秋葉原にグラフィック・ボードを買いに行ってきた。寝坊して遅刻したくせになんで空くのか。暇なのか。干されてるのか。考えたくない。
どのボードを買うのかは決めてあったんですが、店に在庫があるかは判りません。電話すりゃイイんだろうけどサ、いや、あの、電話苦手なのよね。無駄足覚悟でゴー!無い!5店舗ほど廻ってみましたが在庫してませんでした。展示してないだけかもしれないけど聞くのはイヤだ。っていうか前に買いに行った商品が品切れで「次はいつごろ入荷するんですか?」と聞いたら「はぁ?不明です。」と睨みを効かせながら語りかけられ「・・・ソウデスカ。」と応えた経験があるので店員と話したくない。切なくて二度と秋葉館に行けません。
んで、仕方がないから予定してたのよりグレード低いのを買って店をでると、雨だというのに食い物の香りが。いや、香りというより匂いが。ムッ、この妙に懐かしい匂いは!牛丼でした。秋葉原では結構有名な牛丼専門店。こんなところにあったのか。完食レポートを読んだだけで場所は調べてなかったのでドキドキです。一度行ってみたかったのよ。さぁ、台風で空が黒くなり雨が強くなる中「台風割引6パーセントでーす!」という店員さんの叫びをBGMに思考スタート!牛丼か〜喰ってないな〜喰いたいな〜っていうか雨ひどいな〜ズボンびっしょりだな〜会社でてから一時間以上経ってしな〜。帰る。
今度は食べてみたいデス。どうせなら4時とか中途半端な時間じゃなくて6時とかの夕飯タイムに来てみよう。